昨年の人口自然減は約25万人。 これは草加市の人口に匹敵します。
このままいくと2050年には1億人を下回り65歳以上の割合が33%になると予想されます。
この様な状況下、地方自治体の存続が危ぶまれているのが約600自治体(全体の34%)と言われています。 言い換えれば、地方の 「あり方」 が問われています。
私は、直面する課題に取り組む事と同時に、将来に禍根を残さないよう意識して政策を進めていく最後の時期、それが今であると強く思い、今年10月に行われる市議選に立候補を決意させて頂きました。 私は国は国の役割、地方は地方の役割があるといい続けて来ました。
この草加市の為にこれまでの経験を活かし目に見える活動をしていきます。皆様のご支援・ご指導賜れれば幸甚です。
2014年09月12日
しばの 勝利
私は漬物が大好きで、特に「ぬかみそ」には何かとうるさいのです。 台所の片隅には糠工房があり、かきまぜるのが日課です。 毎日やるのですが冬は少し休ませます。 寒いので、糠もすぐ起きてこれないので甘えさせるのです。 そうするとカドがとれて、ごはんとの相性がいい絶妙なぬか漬けができます。 ところが引き上げる時期を誤ると漬かりが浅かったり、漬かりすぎて酸味が強くなったりで絶妙な味がでません。
政治もこれと同じで、何をしなければいけないか?は、ぬか漬けと同じです。 引き上げる時期を誤って市政のぬか漬けが酸っぱくなる前に活性化していきます。